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深絞り加工 業種別技術コラム
航空機・宇宙機器 編

航空機・宇宙機器で使用される深絞り成形品とは?

航空機に使われる部品は機体にもよりますが、概ね100万点から200万点と言われています。自動車部品がおおよそ10万点ということから見ても、非常に多種の部品が求められることが分かります。航空機の部品は特殊なものが多いですが、その認証や納入形態も他業界と比べて非常に厳しいものになっています。航空機部品を納入するためには数々の認証が必要なことが知られています。まず航空宇宙の国際品質保証規格JISQ9100を始めとして、特殊工程に対するNADCAP、ティア1メーカーごとの認証など、他の工業分野ではあまり見ないほどの認証が必要です。部品がいかに200万点あっても、こうした構造上、基本は多品種少量生産で、高度な設備や特殊工程が求められる世界です。

産業機器 部品

送風機の部品の一つである羽根車の製作方法とは

産業機器は、一般的に産機と呼ばれるあらゆる工場や作業現場で活躍している機械を指します。その産業機械の種類には工場の安全管理のために必要な監視カメラ等のセキュリティ機器や環境への負荷を低減させる環境改善機器や日常生活で排出されるごみを回収・処理する廃棄物処理設備など、その種類は豊富にございます。今回は、その産業機械を支えている部品についてご紹介をさせていただきます。

産業機器 部品

複雑な形状の深絞り加工

加工の難しい材質の深絞り

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